- 目玉焼き丼 -
(↑黄身玉弁当(奈良・がっつり亭))
あまりにも簡単過ぎる。ふざけているのか?と言われそうな一品だ。でも、だまされたと思って一回食べてみて。焼き加減も超アバウトで結構。生焼け位がちょうど良いのだ。
このレシピは全日本卵焼き学会でも公認のメニューだ。「国際目玉焼き会議(IFEC)」の方は本当に存在するのだろうか?
材料 |
卵 |
1個 |
飯 |
適量 |
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調味料 |
サラダ油 |
少々 |
醤油 |
少々 |
↓卵にこだわってみたいかも。

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目玉焼きを焼く。画像はサニーサイドアップ(片面焼き)だが、お薦めの焼き方はターンオーバー(両面焼き)。ひっくり返せる位白身が固まり始めたら速攻でひっくり返す。黄身は生が目標。
←完璧な焼き加減だ。 |
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ごはんに乗せる。黄身にお箸でぶちゅ〜と貫通穴を空け、醤油を垂らして出来上がり。この焼き加減が卵かけごはんと目玉焼きが同時に味わえる、最強の焼き方なのだ。 |
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目玉焼き丼も日々進化している。これは最近台頭してきたベーコンエッグ丼。カリカリとしたベーコンがまた合うのだが、卵のみのシンプルな味を守ろうとする保守派との間で賛否両論が飛び交っている。市民権を得ることはできるのだろうか? |
↓更に醤油にもこだわってみる。卵掛けご飯専用醤油の登場だ。

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